モデーアは業界No.1のコンプライアンスを目指しています。
業界No.1のコンプライアンスを目指して
モデーアは業界のリーディングカンパニーとしての
責任を果たすため、第三者による諮問期間の設置や
「クレーム ゼロ」運動による徹底した教育・指導など、
法令順守(コンプライアンス)体制に取り組んでいます。
コンプライアンスとは?
コンプライアンスを直訳すると“法令遵守”です。
文字通り解釈するなら、“法令違反をしないこと”つまり
“法律や条例を遵守すること”となります。
しかしながら、この様な意味だけならば、
コンプライアンスなどとわざわざ
取り上げる必要もなく、
誰でもわかっていることです。
コンプライアンスが重要視されるのは、
その意味に“法令遵守”も含まれますが、
法令だけに留まらず、
社内規程・マニュアル・企業倫理・社会貢献の遵守、
更に企業リスクを回避するために、
どういうルールを設定して行くか?
どのように運用して行くか?を考え、
その環境の整備までを含んでいるからです。
画像引用元:http://www.internalcontrol-navi.com/request/compliance/outline.html
コンプライアンスを“法令遵守”とだけとらえて、
法律を守っていてもこれは当然のことであって、
最低限のレベルに違反していないだけです。
これを逆手にとり法の不備をつき『法令に違反していない』と、
違法ギリギリの行為をしている企業もあります。
しかし、このような行為は企業の社会的信用を失い、
取り返しのつかない事態になる可能性があります。
企業の規模・業種や問題の種類によっては、
『法令に違反していない』と説明しても、
それが必ずしも納得できるものとは
聞こえないことが多々あるのです。
コンプライアンスの原点として、
“公正・適切な企業活動を通じ社会貢献を行なう”
という思想があります。
特に、上場企業や企業ブランドを売りものにする企業で、
法の不備をつくような行為を繰り返し行なえば、
世間の企業ブランドに対する影響力は大きくなります。
これらの企業には、他の企業模範となるべく、
積極的に法令や条例以上の企業倫理・社会貢献の遵守し、
“常識が法である”という行動が求められています。